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2013年12月 1日 (日)

通訳案内士試験第2次試験直前の心得

今年の通訳案内士試験第2次試験もあと1週間となりました。

そこで、今日は、2次試験直前の心得についてお話をしてみたいと思います。

1.通訳ガイドという業種に加わるための入社試験のようなものです。

2.服装は、男性はビジネススーツにネクタイ着用、女性もビジネススタイルの正装。
      ジーパン、シャツは問題外です。
      入社試験ではどういう服装で行かれますか?

3.待合室や面接室では、指示に従って行動しましょう。
      待合室では、トイレや注意事項などについて
      面接室では、着席とか荷物を置くなどの指示

4.聞かれたことに対して的確に答えましょう。
      まあ、最初は、緊張しているので多少、ずれてもよしとしましょう。

5.答える際には、ガイドスマイルで、大きな声ではっきりと口に出しましょう。
      試験官と受験生の距離はかなり取ってあります。
      これは、実際の現場を想定していると思います。
      実際の現場は、屋外でなかなか声も通りにくいのです。だから大きな声ではっきりと。
      また、通訳ガイドは接客業なので、スマイルは必須です。忘れずに!!

6.質問に対する答えは、適当な長さ(30秒~1分以内)で答えましょう。
      普通のお話と同様に、長々と答えると試験官も飽きてきます。
      短く過ぎず、長過ぎずに!   

7.試験官とは会話をしましょう。
      日本事情関連の話題をネタに英会話をして、お互いに楽しい時間を過ごせるように務めましょう。
      あくまでも会話をするという意識で。
   
8.できれば答えの中に、自分の得意な内容に持ってくると有利に運べます。
      例えば、神道→清め→酒→日本酒という具合に、得意な日本酒の話題に流れを作って試験官を誘導しましょう。
   
9.試験中に採点している日本人の試験官にはあまり気にせずに

      試験中に鉛筆で、日本人試験官がいろいろチェックしている音が聞こえますが気にせず試験に集中しましょう。
   
10.一瞬わからない質問だ出てきても、適当にアドリブでもよいので交わしましょう。
      絶対、"I don't know."だけは言わないように、禁句です。
      実際の現場でも、外国人観光客に、I don't know.と言ったら、信用はゼロです。
      うそでもいいので何か答えましょう。
      幸い、私の時は、そういうたぐいの質問はありませんでした。

2次試験では、試験官と楽しくお話をして、お互いに、楽しかったな-と思えたら合格だと思います。

ただし、人物考査も含まれているので、振る舞いなどにも十分に注意して下さい。

こちらも参考になればと思います。

第2次試験対策 - 通訳案内士(通訳ガイド)試験&英検 相談室

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通訳案内士国家試験」カテゴリの記事

コメント

きんちゃん

お久しぶりです。今日のお昼、メールで僕のブログを見たという、ガイド試験を受け続けていると言う50代の女性から「今年のガイド試験の半分の出題はマークシート方式で、そのお陰で5割もの受験生が受かったと聞いたが自分はそれでも落ちた」と言う主旨のメールでした。つまり、英語の試験は随分随分やさしくなったと指導の先生(植田先生)も言っていたとのお話。今年の英語の試験方法は受かりやすい方向に変わったのですかね?まあ、僕は英語は受ける必要はないですが、仏語で受けようと思っています。なにか、変化があったのか、ご存知でしたらご教示願えれば助かります。

てつ拝

てつさん、お久しぶりです。こんばんは。

英語の試験はマークシートで解答する部分が増えたので、差がつきにくくなったと考えています。
1点、2点で合否を分けると思います。
受かりやすくなったかどうかは、受験していないのでよくわかりませんが、ミスをしないと合格が近くなるかもしれませんね。

今回、1次試験の合格者が急増した背景には、一説ですが東京オリンピック開催が決まったことが理由とか言われています。
しかし、はっきりした理由は、わかりません。

きんちゃん

お忙しいなか、いつも、ていねいに、すばやくご返事頂き有難うございます。

きんちゃんの語学に向かう真摯な姿勢にいつも打たれています。 

そうでしたか、僕は「英検1級も英作文を除けば全てマークシートですが、なかなか受かりません。準1級も英語の上達には役立つのでは」なんて無責任なお返事を、その読者さんには答えてしまったのですが、それでも英語の試験方法は変化があったのですか、英語に限らず、ガイドの数は圧倒的に足りなくなりますよね。それより、白バス、もぐりガイドに対する罰則を強化すべきだと僕は思います。ご存知でしょうが、スペイン、ギリシャ、イタリアは、現地のガイド組合と警察が協力して、それらの違反行為を厳しく取り締まっています。それは数十年に渡る規制です。もちろん、どの国も深刻な失業率に悩んでいるという南欧特有の問題がありますが。翻って、フランスのように、もぐりに対しては、当然規制は非常に厳しいものの、日本人でも、韓国人で、自国語とフランス語の厳しい試験に合格すれば、フランス人に伍して、ガイドとしてパリなどで働けます。これはミッテラン政権の時代、大統領特赦のおまけのように、当時パリに多数存在した、パスポートは有効なものの、もぐりで働いていた日本人などに滞在許可証(la carte du sejeur)を大量に大盤振る舞いしたと言う歴史的経緯も背景としてありますが。今は日本人に滞在許可証や労働許可証(la carte du travail )を簡単に発行してくれることは当然ありませんが。

てつ拝


てつさん、こんばんは。

英検1級のマークシート方式と通訳案内士試験のマークシート方式の試験はまったく別ものですね。
今年の通訳案内士試験の英語試験でのマークシート問題の選択肢を見る限り、勉強していた人は満点近く取れるのではと思いました。

英検1級では、まだ苦しんでいますが。
1月で決着をつけたいと考えています。

ところで、政府も真剣に観光立国を目指すのなら、無免許ガイドなどを取り締まり強化など、多くの課題を解決していくべきだと思います。
7年後には東京でオリンピックが開催されます。

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