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2010年11月14日 (日)

本格焼酎と泡盛

ちょっと以前になりますが、11月1日は、本格焼酎・泡盛の日ということで、11月1日の日経新聞第二部として、本格焼酎と泡盛に関しての記事がありました。

この記事は、通訳ガイドとしては、興味深い話もあったので、紹介したいと思います。

まず、焼酎と泡盛は、蒸留酒です。これ基本です。

焼酎には、複式蒸留焼酎と単式蒸留焼酎の2種類があります。

複式蒸留焼酎とは、法令で定められたアルコール含有量を連続式蒸留機で蒸留した酒類で、アルコール度数36度未満のもの。いわゆる甲種焼酎。

ホワイトリッカーに代表されるように無味に近い

単式蒸留焼酎とは、法令で定める原料のアルコールが含有物を単式蒸留機で蒸留した酒類で、アルコール度数45度以下のもの。原料の風味を残すのが特徴。いわゆる乙種焼酎。

本格焼酎は、単式蒸留焼酎の中でも、添加物を加えていないもの。

沖縄の焼酎である泡盛は、単式蒸留焼酎の中でも、黒麹菌を用いた米麹と水のみを使用した沖縄産の焼酎のことをいう。

さらに、蒸留するときの圧力によって、常圧蒸留と減圧蒸留の2つの蒸留法があります。

常圧蒸留とは、伝統的な蒸留方法で、本格焼酎・泡盛の元となるもろみに高温の蒸気を当て90~100度に沸騰させアルコール分や微量成分を気化させて取り出す方法。

減圧蒸留とは、1975年頃に登場した蒸留方法で蒸留機内の気圧を下げ、40~50度の低い温度で蒸留する方法。そのため、ソフトで軽やかな味わいに仕上げる。

本格焼酎と泡盛の特徴は、食事と一緒に楽しむ世界でも珍しい蒸留酒だそうだ。

飲み方では、例えば、沖縄ではうっちん茶やシークアーサー、東京では、緑茶やウーロン茶で割る場合は、基本蒸留の本格焼酎・泡盛がよいとのこと。常圧蒸留のものは、そのまま風味を楽しみながら食事と合わせる方が、お互いの良さが引き立つ。

ここで、用語の確認をします。

焼酎:distilled alcoholic beverage

泡盛:awamori, or distilled alcoholic beverage made in Okinawa

単式蒸留:single distillation

複式蒸留:multiple distillation

常圧蒸留:atmospheric distillation

減圧蒸留:vacuum distillation

黒麹菌:Aspergillus awamori

以上ですが、これで焼酎や泡盛に関する知識が身につきました。

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